【園章の由来】
門前保育園の園章は、銀杏の葉三枚で保育園の「保」の字を囲み、いたわり合っている型になっているのが特徴です。
銀杏の葉を用いているのは、長泉寺に久慈市を見守っているかのようにそびえ立っている樹齢300年ともいわれ、国の天然記念物にも指定されている大銀杏の樹にあやかり、園児がこの銀杏の樹のように身も心も大きくしかも人間的にも大きなこどもに育ってもらいたい願いをこめています。
三枚の葉は、門前保育園に通園しているおおむね門前、中の橋、田屋の三地域で、保育園を実のある施設として育てていってもらいたい願いをこめてつくられたものです。